Slackとは
About
Slackは、Slack Technologies社(Salesforce傘下)が提供するチャネル型ビジネスメッセージングで、Enterprise Gridで大規模組織向けセキュリティとガバナンスを提供します。クラウドネイティブはSlackをゼロトラストアーキテクチャの業務効率化レイヤ(コラボレーション基盤)として取り扱っており、要件相談・ライセンス手配から導入設計・運用定着までご相談に対応しています。
ゼロトラストアーキテクチャにおける位置づけ
Slack自体はゼロトラストの防御コンポーネントではなく、日々の業務が動くコラボレーション基盤として位置づけられます。ただし、機密情報がチャットに流れる以上、ID・経路・コンテンツの保護と統合する設計が前提となります。Okta(ID基盤)でSSO/SCIMによるアカウント統制と入退社の自動プロビジョニングを行い、Netskope(SASE/SSE)でDLPによる機密情報の検知・制御、Notionなどのナレッジ基盤と組み合わせることで、コミュニケーションと統制を両立したゼロトラスト型の業務基盤を構成します。
Slackは、チームコミュニケーションのためのビジネスチャットプラットフォームです。チャンネルベースのメッセージング、2,600以上のアプリ統合、強力な検索機能で、チームの情報を一元化し、生産性を向上します。世界中の75万以上の組織が利用しています。

チャンネルで情報を整理し、強力な検索で過去の経緯をいつでも確認できます。
さらに、アプリ統合で他ツールの情報を集約し、ワークフロービルダーで定型業務を自動化できます。
Microsoft Teams・Chatworkとの違い
ビジネスチャットツールは多数存在しますが、Slackは以下の点で差別化されています。
- アプリ統合数:2,600以上のアプリと連携可能。Teamsの連携数を大きく上回り、開発者向けツール(GitHub、Jira等)との連携が特に充実
- 検索性能:全てのメッセージ、ファイル、会話を横断検索。過去の意思決定や経緯を瞬時に確認できる「ナレッジベース」として機能
- カスタマイズ性:ワークフロービルダー、Slack API、Botにより、自社業務に合わせた自動化が可能
- 外部コラボレーション:Slack Connectで社外のパートナー・顧客ともセキュアにチャンネルを共有
Microsoft 365を全社導入している場合はTeamsとの親和性が高いですが、マルチベンダー環境や開発チームを抱える組織ではSlackの柔軟性が活きます。
Slack導入を依頼するメリット
Slackの導入では、チャンネル設計、外部連携(アプリ・ワークフロー)の構築、セキュリティポリシーの設定が成功の鍵です。特にSlack Enterprise Gridの場合、組織全体のガバナンス設計が重要になります。
株式会社クラウドネイティブは、Slackの導入から運用まで支援する専門企業です。代表の齊藤愼仁(文部科学省 最高情報セキュリティアドバイザー、著書『ITセキュリティ・ゼロトラスト概論』技術評論社)が率いる専門チームが、コラボレーション基盤の構築をサポートします。OktaによるSSO統合やNetskopeによるDLP監視と組み合わせ、コンサルティングから導入支援まで一貫して対応します。
主な機能
Features
導入メリット
Benefits
情報の透明性向上
チャンネルでのオープンなコミュニケーションにより、チーム全員が同じ情報を共有できます。
意思決定の迅速化
リアルタイムのコミュニケーションで、メールの往復を待たずに素早く意思決定できます。
ナレッジの蓄積
すべての会話が検索可能な形で保存され、組織のナレッジベースとして活用できます。
ツール間の移動を削減
アプリ統合により、他ツールの通知や操作をSlack内で完結できます。
導入の流れ
Flow
要件ヒアリング
現状のコミュニケーション課題、利用人数、連携したいツールをヒアリングします。
ワークスペース設計
チャンネル構成、権限設定、アプリ統合の設計を行います。
パイロット導入
一部チームで先行導入し、運用ルールを検証・調整します。
全社展開・トレーニング
全社展開を実施し、ユーザー向けトレーニングで活用を促進します。
よくあるご質問
FAQ
はい、Microsoft Teams、Chatworkなどからの移行をサポートしています。メッセージ履歴のインポートも可能です。
SOC 2、ISO 27001認証取得済み。データ暗号化、DLP、監査ログ、SSO連携など企業向けセキュリティ機能を提供しています。
Slack Connect機能で、外部組織とセキュアにチャンネルを共有できます。取引先とのやり取りもSlackに集約できます。
通知設定を細かくカスタマイズ可能。チャンネルごと、キーワードごとに通知レベルを調整できます。
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