SailPoint IdentityNowとは
About
SailPoint IdentityNowは、 IGA(Identity Governance & Administration) を実現するクラウドネイティブプラットフォームです。「誰が、どのシステムの、どの権限を持っているか」を完全に可視化し、入社・異動・退職に伴う権限変更を自動化します。

企業のIT環境がSaaS・クラウド・オンプレミスに分散する中、「誰が何にアクセスできるか」を把握することは困難になっています。IdentityNowは Identity Security Cloud により、200以上のシステムと連携し、全アクセス権限を単一画面で可視化します。
自動プロビジョニング により、入社初日から必要なシステムにアクセス可能に。退職時は全アカウントを即時無効化し、セキュリティリスクを低減します。また、 アクセス認定 機能により、J-SOX・SOC2監査に必要なエビデンス収集を自動化。監査対応工数を90%削減できます。
SailPoint IdentityNow導入を依頼するメリット
SailPoint IdentityNowの導入では、対象システムとのコネクタ連携、ロール設計、アクセスポリシーの策定に専門知識が求められます。特に既存のActive Directoryや業務システムとの統合には、ID管理領域の深い知見が不可欠です。
株式会社クラウドネイティブは、SailPoint IdentityNowの導入を支援する専門企業です。代表の齊藤愼仁(文部科学省 最高情報セキュリティアドバイザー、著書「ゼロトラスト概論」技術評論社)が率いる専門チームが、IGAプラットフォームの構築をサポートします。OktaによるSSO/MFAとSailPointによるIGAを組み合わせたID管理の全体最適化を、コンサルティングから導入支援、Professional Support Serviceまで一貫して対応いたします。
こんな課題を解決します
Challenges
お悩みの課題をクリックしてください。
SailPoint IdentityNowによる解決方法をご紹介します。
誰が何にアクセスできるか把握できない
SaaS・オンプレミス・クラウドに分散した権限を一元的に可視化できていません。
入社・異動・退職時の権限付与・剥奪が遅い
手作業での権限設定に時間がかかり、退職者アカウントが残存するリスクがあります。
監査対応に膨大な工数がかかる
J-SOX・SOC2監査のたびに、アクセス権限の棚卸しに数週間かかっています。
過剰な権限による情報漏洩リスク
最小権限の原則が守られず、必要以上の権限を持つユーザーが存在しています。
主な機能
Features
導入メリット
Benefits
アクセス権限の完全可視化
SaaS・オンプレミス・クラウドに分散した権限を単一画面で把握。「誰が何にアクセスできるか」を即座に回答できます。
監査対応工数の90%削減
アクセス認定の自動化により、J-SOX・SOC2監査に必要なエビデンスを自動収集。数週間かかっていた棚卸しを数日に短縮します。
入退社時の権限設定を自動化
人事システムと連携し、入社・異動・退職に伴う権限変更を自動実行。退職者アカウントの残存リスクをゼロに。
最小権限の原則を自動適用
AIが同じ役職・部署のユーザーの権限パターンを分析し、過剰な権限を自動検出。不要な権限の削除を推奨します。
導入の流れ
Flow
要件定義・アセスメント
現在のID管理状況・連携対象システム・ガバナンス要件をヒアリングし、導入スコープを決定します。
システム連携設計
人事システム・ディレクトリ・SaaSとの連携方式を設計し、ID同期・プロビジョニングルールを定義します。
導入・データ移行
IdentityNowを構築し、既存のID情報・権限情報を移行。テスト環境で動作検証を実施します。
運用開始・最適化
本番運用を開始し、プロビジョニングルール・アクセス認定の最適化を継続的に実施します。
よくあるご質問
FAQ
Oktaは認証・SSO(シングルサインオン)に強みがあり、IdentityNowはIDガバナンス・権限管理に強みがあります。Oktaで「誰がログインできるか」を管理し、IdentityNowで「誰が何の権限を持つべきか」を管理する、という役割分担で併用するケースが多いです。
200以上のコネクタを標準提供しています。Salesforce、ServiceNow、Workday、AWS、Microsoft Entra ID、Active Directory等の主要システムはもちろん、REST API/SCIMによるカスタム連携も可能です。
連携システム数・要件により異なりますが、基本的な導入で3〜6ヶ月、大規模導入で6〜12ヶ月が目安です。段階的な導入も可能です。
はい。アクセス認定・SoD管理・監査ログにより、J-SOX監査に必要なIT統制のエビデンスを自動収集できます。多くの上場企業で監査対応に活用されています。
導入コンサルティングから運用支援まで、お客様のニーズに合わせたサポートを提供しています。IGAの専門知識を持つエンジニアが対応します。
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