AI活用・導入の壁と越え方
― シャドーAI、ガバナンス、コスト、セキュリティの壁 ―
AIを「使うか/使わないか」ではなく、「どう運用に落とすか」へ。 情シス/コーポレートITの現場目線で、AI活用を阻む4つの壁―シャドーAI、ガバナンス、コスト、セキュリティ―にどう向き合うかを、各社の実体験ベースで本音で語ります。 クラウドネイティブ、マネーフォワードi、パソナの3社が、それぞれの立場からAI導入・運用のリアルな手応えとつまずきを共有。イベント後は交流会も予定しており、登壇者・参加者同士でフラットに情報交換いただけます。
このセッションで得られること
- AI活用を阻む4つの壁(シャドーAI/ガバナンス/コスト/セキュリティ)への向き合い方
- 各社の現場で実際に起きたAI導入・運用のリアルな手応えとつまずき
- AIヘルプデスクなど、具体的な活用イメージ
- AI・ノーコードツールを使った業務改善の進め方
- Claude CodeなどのコーディングAIを、企業で安全に展開・統制するためのベストプラクティス
こんな方におすすめです
- AI活用を進めたいが、シャドーAI・ガバナンス・コスト・セキュリティで詰まっている情シス/コーポレートIT
- 他社が実際にどうAIを導入・運用しているか、本音ベースで知りたい
- AIヘルプデスクやノーコードでの業務改善に関心がある
- JTC/中規模企業で、これからAIを組織展開したい
登壇者プロフィール
株式会社パソナ
X-TECH本部 第1エンジニア室 室長
笹島 元樹
2014年パソナテック(現パソナ)に入社し、お客様先常駐にてシステム運用業務を担当。その後PL、PMとしてシステム導入プロジェクトを担当し、限られたリソースの中で最適な製品の選定、関係部署の合意形成、社内展開時の部門コミュニケーションまで現場実務を広く対応しプロジェクトを牽引。2023年からパソナX-TECH本部エンジニア室長として、情報システム部門向けのシステム運用、ヘルプデスクサービスを中心に管理を行い、顧客課題の解決に取り組む。
株式会社クラウドネイティブ
代表取締役社長 / 文部科学省 最高情報セキュリティアドバイザー
齊藤 愼仁
データセンターや科学技術計算向けのサーバーハードウェア、GPUやコプロセッサを用いた高密度計算機などの企画・設計に参画後、国内最大級のAWSインテグレーターにて、情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括し、情報セキュリティ、個人情報、PCI DSS管理責任者を兼務。2017年に、情報システムコンサルティングを主な事業とする株式会社クラウドネイティブを創業。ゼロトラスト・SaaSセキュリティを専門とするITコンサルティングを展開。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバー。2022年7月より文科省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任。著書『ITセキュリティ・ゼロトラスト概論』技術評論社。
マネーフォワードi株式会社
Admina エバンジェリスト
中野 達也
SIer・フリーランスを経て、SaaSの使い手の体験を良くしたいとSTORESのフロントエンドエンジニアに転身。その後、社内で働く仲間の体験を良くしたいと、自ら手を挙げて情シス組織を立ち上げ、後にシニアマネージャーとして同組織を率いた。次のチャレンジとして、情シスのためのプロダクトを通じて情シスの体験を良くするため、Adminaエヴァンジェリストとしてマネーフォワードiに入社。
セッション内容
中小企業情報システム部門の実態 AI活用に向けた取り組み
登壇: 笹島 元樹 / 株式会社パソナ
弊社に寄せられる情報システム部門からのご相談や、中小企業の情報システム部門が日々直面している現場課題をもとに、AI活用に踏み切れない企業が抱える本質的な課題をひも解きます。こうした課題に対し、弊社が実際に取り組んできたシステム運用支援や改善事例を交えながら、中小企業の情報システム部門がAI活用の第一歩を踏み出すために、どのように壁を乗り越え、実践へ変えていくのか。そのリアルと可能性を、具体例とともにお伝えします。
AIヘルプデスク、結局どう作る? ─ 自作・ノーコード・SaaSを3つを比べてみる
登壇: 中野 達也 / マネーフォワードi株式会社
社内に寄せられる問い合わせ対応をラクにするため、AIヘルプデスクに「自作(ChatGPT × Slack)」「ノーコード(Notion カスタムエージェント)」「SaaS(Admina)」という3つのアプローチで向き合ってきました。前の2つは情シスとして自分の手で作り、三つ目はその課題に応えるプロダクト「Admina」の側から──登壇者・中野の実践知をもとに、それぞれ情シス目線で「よかったこと・注意点」で比較し、コスト・運用負荷・精度・できることの観点から整理します。「どの組織にどの作り方が向くのか」を判断するための指針をお伝えします。
Claude Codeを企業利用するときのベストプラクティス
登壇: 齊藤 愼仁 / 株式会社クラウドネイティブ
AIコーディングエージェント「Claude Code」を組織に本格展開するときの勘所を、登壇者・齊藤の実践知をもとに解説します。「誰に使わせるか(プロビジョニング)」「何を許可・禁止するか(managed settings・permissions・hooks・MCP統制)」「どんな標準環境を配るか(Starter Kit)」の3つのレイヤーで整理し、生産性とガバナンスを両立させる企業規模別のベストプラクティスをお伝えします。
スケジュール
イベント詳細
- 開催日時
- 2026年7月29日(水) 18:00〜20:45(17:45開場)
- 開催形式
- オフライン
- 開催場所
- PASONA SQUARE 16F
〒107-8351 東京都港区南青山3-1-30 - 持ち物
- 名刺2枚
- 定員
- 先着50名 ※1社4名まで
- 参加費
- 無料
- 共催
- マネーフォワードi株式会社、株式会社パソナ
アクセス
PASONA SQUARE 16F
〒107-8351 東京都港区南青山3-1-30
交通アクセス:
- 東京メトロ 表参道駅 A4出口 徒歩5分
- 東京メトロ 外苑前駅 1a出口 徒歩4分
- 東京メトロ 青山一丁目駅 1番出口 徒歩13分
事前予習におすすめ
クラウドネイティブのセッション「Claude Codeを企業利用するときのベストプラクティス」をより深く理解いただけるよう、登壇者・齊藤の解説記事を公開しています。事前に目を通しておくと、当日の内容がよりスムーズに入ってきます。
Claude Codeを安全に企業配布する設計|公式管理機能とStarter Kit(CloudNative BLOGs)
- 内容や登壇スケジュールは予告なく変更する場合があります。
- 撮影や録音は会場アナウンスの指示に従っていただきますようお願いいたします。
